- 最終更新日
- 2023.11.07
ナシジダカラ
Erosaria labrolineata (Gaskoin, 1849)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、厚質。やや偏平な卵形で、側縁の滑層が厚く発達する。殻色は灰緑色を地色に、背面に白色斑点が散り水玉模様。側縁から腹面は白色で、側面に黒褐色の斑点が散る。軟体は灰白色の細かい斑模様。外套膜には先端が橙色の枝状突起が密集する。潮間帯以深の岩礁底に生息する。個体数は、やや少ない。
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