- 最終更新日
- 2023.11.10
ナミマガシワ
Anomia chinensis Philippi, 1849
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
-
低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は5cm程で、薄質。類円形で、膨らみは弱い。付着場所により、形状は不定形。左殻のみが膨らみ、右殻は平坦で、透き通る程に薄質で、脆い。石灰化した足糸が出る為、右殻の殻頂周辺は、丸く湾入する。殻色は白色から橙褐色。潮間帯から水深30m程までの岩礁底から砂礫底に生息する。普通種。
© 2023 Shellpedia.