- 最終更新日
- 2023.11.10
ハナエガイ
Barbatia stearnsi (Pilsbry, 1895)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、厚質。歪な楕円形で、膨らみは中程度。後端は丸く伸び、細まる。殻表は、細かい放射肋が刻まれ、布目状。不規則な間隔で、成長線が現れる。殻皮は薄く、周縁で毛状に長い。殻色は淡褐色で、前方は淡色。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。普通種。
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