- 最終更新日
- 2023.11.06
ヒメキリガイダマシ
Haustator cingulifera (Sowerby Ⅰ, 1825)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、薄く脆い。螺塔は高く、細長い塔形。螺層は丸く、縫合は括れる。殻底は平らで、殻口は浅く湾入する。竜骨状の細い螺肋がめぐる。殻色は淡褐色で、各層の中央は淡色。軟体は白色で、橙色の微細な斑模様。蓋は円形で、殻口に対して小さい。水深10m以深の泥底に生息する。個体数は、やや少ない。
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