- 最終更新日
- 2023.11.07
ヒメネジガイ
Epitonium japonica (Dunker, 1861)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は1cm程で、やや厚質。小型な塔形。縦肋は板状で、肩で幅広く角張る。縦肋間に不明瞭な螺溝が刻まれる。殻色は白色。軟体は乳白色の斑模様。蓋は淡褐色で薄質。潮間帯の岩礁底や泥底まで広く生息する。内湾に面した海域にて、イシワケイソギンチャクなどの周辺に多く見られる。普通種。
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