- 最終更新日
- 2023.11.13
フジナミガイ
Hiatula boeddinghausi (Lischke, 1870)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は10cm程。大型な小判形。膨らみは弱く偏平。殻表は平滑で、弱い成長脈のみ刻まれ鈍い光沢をもつ。褐色の薄い殻皮に覆われる。殻色は暗紫色で、幼貝では殻頂から腹縁後方にかけて、淡色の放射帯が二本入る。潮間帯から水深30m程までの砂底に生息する。個体数は、やや少ない。
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