- 最終更新日
- 2023.11.08
マツムシ
Pardalinops testudinaria (Link, 1807)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は18mm程で、厚質。太い紡錘形で、体層が大きく、螺塔は円錐形。殻口は狭く、外唇中央に歯を形成する。殻表は平滑で、縫合は浅く溝状。薄い殻皮に覆われる。殻色は白色を地色に、黒褐色の網目模様が典型。生息環境により色彩、模様共に変異に富む。軟体は白色で、側面が茶褐色に染まり、水管は斑模様。蓋は殻口に対して大きい。潮間帯から水深20m程までの岩礁底に生息する。普通種。
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