- 最終更新日
- 2023.11.08
アラムシロ
Nassarius festivus (Powys, 1835)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は15mm程で、厚質。太い紡錘形で、螺塔は尖る。殻口は肥厚し、小歯を形成する。縦肋が広い間隔で波打ち、螺溝により寸断され瘤粒列状になる。殻色は淡褐色を地色に、肋間は黒褐色に彩色されて縞模様。色彩は濃淡の個体差が現れる。軟体は灰白色で、細かい斑模様。内湾に面した海域にて、潮間帯から水深5m程までの砂底に生息する。河口干潟に群生して見られる。個体数は多い。
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