- 最終更新日
- 2023.11.10
ウスユキミノ
Limaria hirasei (Pilsbry, 1901)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
-
低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は3cm程で、かなり薄質。卵形で、膨らみは弱い。咬み合わせは、腹縁前後共に、広く開く。殻表は、細い放射肋が密に並ぶ。殻色は白色。軟体は赤橙色。触手は長く、刺激により自切し、外敵に付着する。潮間帯から水深50m程までの岩礫底に生息する。転石下などに、複数群れて見られる。普通種。
© 2023 Shellpedia.