- 最終更新日
- 2023.11.10
ウミギクガイ
Spondylus barbatus Reeve, 1856
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は7cm程で、重厚。類円形で、膨らみが強い。右殻は、殻頂周縁が狭い固着面となる。太さの不均一な放射肋が並び、太い肋上に前方へ反った鰭状の長い棘が並ぶ。殻色は赤褐色を典型に、白色や褐色の個体が現れる。潮間帯以深の岩礁底から砂礫底に、広く生息する。普通種。
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