- 最終更新日
- 2024.10.01
カキツバタ
Hyotissa inermis (G. B. Sowerby II , 1871)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は10cm程で、厚質。生活場所により不定形だが、多くは類円形に成長する。膨らみは弱い。殻表は放射肋が強く波打ち、起伏をもつ。肋上から管状突起が伸びる個体も多い。殻色は紫褐色を典型に、白色や橙褐色の個体も現れる。潮間帯から水深30m程までの岩礁底から砂礫底に生息する。普通種。
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