- 最終更新日
- 2023.11.10
キジビキガイ
Maxacteon fabreanus (Crosse, 1874)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は15mm程で、やや薄質。卵形で、螺塔は低円錐形。体層が大きく膨らむみ、殻口は扇形。殻表全体が刻点状の細い螺肋に覆われる。殻色は白色を地色に、赤褐色の不定形な斑模様が並ぶ。色彩は濃淡の個体差が現れる。軟体は白色で、蓋は扇形で殻口に対して小さい。水深5m以深の砂底に生息する。個体数は、やや少ない。
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