腹足綱 コニクタケ
最終更新日
2023.11.09

コニクタケ

Terebra amanda Hinds, 1844

〈希少性〉
〈水　深〉
浅い深い
〈水　温〉
低い高い
〈場　所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底　質〉
  • 岩礁
  • 礫
  • 砂礫
  • 砂
  • 泥
〈個体差〉
1コニクタケTerebra amanda Hinds, 1844
殻長は4cm程。螺塔が高く､縫合は段状に括れる。殻底は強く括れ、水管溝が短く突出する｡縦肋は細かく､縫合下帯のみ明瞭に波打つ｡全体に細く刻点状の螺溝が刻まれる｡殻色は黄白色を中心に、濃淡の変異が現れる。軟体は白色｡水深5m以深の砂底に生息する。普通種。

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