- 最終更新日
- 2023.11.09
シュマダラギリ
Myurella nebulosa (G. B. Sowerby I , 1825)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は5cm程で、厚質。螺塔は高く尖り、縫合は溝状に括れる。縫合下帯は明瞭に区切られ、縦肋は弱い。細かい成長脈と螺溝が交差し、光沢は無い。殻色は橙褐色を地色に、縦長の白斑が不規則に入る。深い深度の個体は、殻表の彫刻が粗く、布目状に刻まれる。軟体は白色。潮間帯以深の砂底に生息する。特に岩礁周辺の砂礫底に多く見られる。普通種。
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