- 最終更新日
- 2023.11.15
スガイ
Lunella correensis (Récluz, 1853)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は2cm程で、重厚。螺塔は平巻きに近く、螺層は丸く膨れる。殻口は円形で、軸唇下端は角張る。臍孔は閉じる。殻表には大小の瘤列状で螺肋がめぐり、成長脈が刻まれる。殻色は茶褐色を典型に、色帯の入る個体も多い。軟体は淡黄白色を地色に、黒褐色の縞模様。蓋は半球形で、暗緑色。潮間帯上部の岩礁陰や転石下に生息する。普通種。
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