最終更新日
2023.11.13

スジホシムシモドキヤドリガイ

Nipponomysella subtruncata (Yokoyama, 1927) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1スジホシムシモドキヤドリガイNipponomysella subtruncata (Yokoyama, 1927) 
殻長は5mm程で、薄質。小型な亜三角形で、膨らみは弱い。殻頂は後方に寄り、前方に広がる。殻表は平滑で、不規則な間隔の成長線が現れる。殻色は白色で、成長線は汚れの沈着が見られる。潮間帯から水深50m程までの砂泥底から砂礫底に生息する。スジホシムシモドキの体表に付着生活する。生息範囲は広い。個体数は、やや少ない。
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