最終更新日
2023.11.13

タカノハガイ

Ensiculus cultellus (Linnaeus, 1758) 

〈希少性〉
〈水 深〉
浅い深い
〈水 温〉
低い高い
〈場 所〉
  • 外洋
  • 内湾
  • 河口域
〈底 質〉
  • 岩礁
  • 砂礫
〈個体差〉
1タカノハガイEnsiculus cultellus (Linnaeus, 1758) 
殻長は4cm程で、薄質。前後に細長い楕円形で、背縁は直線的。膨らみは弱く偏平で、咬み合わせは両側で開く。殻頂は前端に寄り、殻表は平滑。薄い殻皮に覆われる。殻色は白色を地色に、褐色の細かい斑模様。潮間帯以深の砂底に生息する。個体数は少ない。
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