- 最終更新日
- 2023.11.10
ハネガイ
Ctenoides lischkei (Lamy, 1930)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻高は3cm程。殻高の高い卵形で、膨らみは弱い。前後に小さい耳状部を形成する。等殻で、足糸開口は広い。殻表は、細い放射肋が密に刻まれ、薄い褐色の殻皮に覆われる。殻色は白色。潮通りの良い海域にて、低潮線以深の岩礁底に生息する。普通種。
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