- 最終更新日
- 2023.11.08
ヒメイトマキボラ
trapezium paeteli (Strebel, 1911)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は15cm程で、イトマキボラに似る。本種は、より細く小型。肩の結節は、数が多く小さい。殻色は茶褐色で殻口内部は濃色。殻皮に覆われる。軟体は赤橙色で、白色小点が散る。低潮線から水深30m程までの岩礁底や砂礫底に生息する。普通種。
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