- 最終更新日
- 2023.11.06
ヒラヒメアワビ
Stomatella planulata (Lamarck, 1816)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
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浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻幅は3cm程で、ヒメアワビに似る。本種は、より大型で偏平。前後に細長く、螺塔が小さい。殻色は緑褐色の斑模様。軟体は白色を地色に、黒色の細かい網目模様。小さな突起が散在する。足部が殻に対して大きく、殻の外縁まで覆い、刺激により自切する。温暖な地域にて、潮間帯から水深5m程までの岩礁底から礫底に生息する。普通種。
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