- 最終更新日
- 2023.11.09
ヘリトリニクタケ
Dimidacus albomarginata (Deshayes, 1859)
- 〈希少性〉
- 〈水 深〉
-
浅い深い
- 〈水 温〉
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低い高い
- 〈場 所〉
- 外洋
- 内湾
- 河口域
- 〈底 質〉
-
- 岩礁
- 礫
- 砂礫
- 砂
- 泥
- 〈個体差〉
殻長は5cm程。錐形で、螺塔は直線的に細まる。縫合下帯は深い螺溝により明瞭に区切られる。殻表の彫刻は弱く、細く成長脈と螺肋が交差する。全体に鈍い光沢をもつ。殻色は橙色で、縫合下帯のみ白色。全体に白色で、小型の個体も現れる。軟体は黄白色。低潮線以深の砂底に生息する。個体数は、やや少ない。
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